神奈川県 秦野市、伊勢原市、中井町、大井町のシステムバスリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! K様邸、第2話はシステムバス組み立てに入っていきます。 在来工法の浴室解体後、土台に再びコンクリート打設をしてからスタートです。 なぜシステムバスは防水能力が高いのか?気になる理由は本編にて。
ユニットバスの位置に合わせて配管を設置した後、コンクリートを打設しました。
コンクリートが固まったあと、システムバス全体の重さを支える架台を設置します。
架台フレームの上に、床と浴槽が設置されました!
周囲にパネルを貼っていきます。
前回ご紹介した通り、換気扇は壁から直接排気するタイプから、ダクトを通じて排気するタイプに代わります。
以前の穴は使用しないため、雨漏りなど起こさないようにしっかり防水処理をして、塞がせて頂きました。
システムバス上部にシロッコタイプの換気扇を取り付け。壁に面していないため、屋外の影響を受けません。
ここから、湿気は外に排出されていきます。
出口は、以前の四角いファンに代わり、丸型になりました。
第1話で、在来工法の浴槽の下は、コンクリートで排水を溜める部分を造っているとお話ししました。 一方システムバスの構造はというと、3枚目の架台の写真をご覧頂くと分かりやすいです。 架台から、排水管に直接つながる構造になっているため、コンクリート部分に水が漏れることがありません。 2階以上には、念のために浴槽の下に受け皿(洗濯機の下に置くような防水パン)を更に設置することで、 より防水能力を高めることが出来ます。 また、換気扇もプロペラファンからシロッコファンになりました。 どのような違いがあるのかというと…これもまた最終回でご紹介。