葛飾区、荒川区、足立区、北区で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! スケルトンリノベーションのご紹介は第4回。 部屋の土台や枠組みを造る木工事を経て、仕上げ工事に入っていきます。 新しい部屋がどうやってできていくか、リノベーションを検討している方はぜひご参考にしてください!
新しい住まいの基礎である下地を造っていきます。
墨出しという下書きに合わせて垂木を設置していきます。
床にはベースパネルを設置していきます。下を配管が通ります。
ベースパネルの上には捨て貼りを敷きます。これで床の下地が完成です。
あらわになった配管部分は壁を設置することで見えなくなります。
お客様が上を歩くことになる無垢材を設置していきます。ミリ単位の正確さでキチンと取り付け。
壁のボードは段差ができないようにパテを塗ってあります。
システムバスの土台を設置します。
建具を設置していきます。いよいよ完成が見えてきました!
木工事や仕上げ工事は、施主様が快適に暮らせるように最新の注意を払って行います。 実際にリノベーション工事をする時は、「中間検査」の機会があります。 その際は、気になったことは何でもいいので、工事責任者に尋ねるようにしましょう。 「この配管は見えなくなりますよね?」 「この上にフローロングを敷くのですか?」 というように、どんどん訊いてみてください。 早い段階で工事の間違いに気付けると、修正も楽になります。 自分の家のことだと自覚して、しっかりチェックしてくださいね。