神奈川県 秦野市、伊勢原市、中井町、大井町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! K様邸、新築戸建て第4話。これまで、基礎、土台と続き、前回は骨組みと屋根を施工しました。 今回からは、いよいよ皆さま見覚えのある形らしくなっていきます。 外装材や、内装の下地の取り付けなど、気になる住まいの内側をご覧ください!
前回施工した骨組みに「耐力用面材」といって、地震の力を四方に逃がす面材を張り付けていきます。
一方内部では、建て方の際にも取り付けていた躯体金物を取り付けていきます。
面材を貼り終わり、いよいよ住まいもそれらしい形に!
屋根には、びっしりと太陽光パネルを取り付けていきます!後々大活躍するソーラーパネルです!
太陽光パネルの配線はまとめておいて、今丸出しになっている木材には後ほど「板金」を取り付けます。
内部はこのように。電線などの配線を終え、遮熱性の高い断熱材「発泡ウレタン」を吹き付けました!
発泡ウレタンの上から、石膏ボードを施工していきます。
外壁には、面材の上から劣化の少ない防水・遮熱・透湿シートを貼りつけます。
その上から、外装材「サイディング」を取り付けました。
住まいが一気に形になりました!完成まであと一歩です!
住まいが建つ流れを見ていると分かりますが、 1話~3話でご紹介した通り、基礎や土台、骨組みが正確に造られて、 初めて内装材や金具など、狂いなく取り付けることが出来ます。 今回行ったのは外壁下地や躯体用金具、断熱材など、言わば”暮らしの基礎造り”。 地震に強い、過ごしやすい室内温度、不具合が起きにくい構造など、 安心して、快適に暮らすことが出来る工夫を行っています。 例えば、外壁の下地に使用していた耐力用面材は、 地震があった際に伝わるエネルギーを四方に逃がすという役割も。 皆さまの住まいのため、各部分に選び抜いた部材を使用しています。 次回は、いよいよ仕上げに取り掛かります!お楽しみに。