栃木県 大田原市、那須塩原市、那須町エリアの浴室・システムバスリフォームは、ネクサス・アールハウジングへ! 在来工法の浴室からシステムバスへのリフォーム。 システムバスは、工場で造った部材を現場で組み立てる浴室で、現在の浴室のスタンダードになっています。 今回は、そんな人気のリフォームを前後編でご紹介します。 前編は解体までお見せします。
リフォーム前の在来工法の浴室。大変きれいに使われています。
窓側には、洗面道具や掃除道具がぎっしり並んでいます。
タイル目地はなかなか汚れが落ちにくいですよね。システムバスにすれば掃除もしやすくなります。
壁掛け型の浴室乾燥機を今回はビルトイン式に変えます。
浴室の解体開始。ハンマードリルでタイルを破壊していきます。
浴槽周りのタイルを破壊し、浴槽を撤去します。
壁の解体完了。バラ板が出てきました。特に傷みもないので、補修の必要はなさそうです。
浴槽を撤去すると地面があらわに。スコップで配管を掘り出します。
在来の配管を撤去し、システムバス用の配管を設置。
在来工法からシステムバスへのリフォームは、長くとも一週間もあれば充分終わります。 工場で大量に部材を造るため、オーダーメイドの在来工法に比べて費用が安く、 その性質上、作業者の技術に仕上がりが左右されることも少ないのが特徴です。 さらに、防水性や断熱性が高く、水漏れの心配が少なく、冬にヒヤッとすることが少なくなるというメリットもあります。 安価で高性能なシステムバスの人気が出るのは当然なのです。 浴室リフォームを検討される方は、まずシステムバスをチェックしてみましょう!