千葉県 浦安市、市川市、習志野市、船橋市で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! K様邸、スケルトンリノベーション第3話。 いよいよ、部屋創りを始める準備が整いました! 前回取り壊した室内は、なーんにもない状態に。まさに0からのスタートです! 本当に理想は実現するのか?K様が「理想の暮らし」に求めたものとは?本編へどうぞ!
前回取り壊した室内。まっさらになりましたね!この状態を「スケルトン」といいます。
写真では見え辛いですが、床には図面通りに施工するための「墨出し」がしてあります。
墨出し通りに、配管を組みます。マンションを通る本管から、各水回りに給水、給湯管が伸びていきます。
本管がどこにあるのか辿っていくと、給湯管の置いてあるベランダから伸びてきています。
配管を設置した次に、壁となる部分の下地を構造材で造っていきます。
天井も後ほど壁紙を施工するため、部屋に合わせてダクトを組み、構造材を施工していきます。
次に床下地造りです。端に設置された木材が床の高さとなり、空洞が出来る「置床工法」です。
「支持脚」を使用して、床下地を支えます。脚についているゴムが衝撃を吸収するため、防音機能が優れています。
支持脚の上に床下地を施工していきます。先ほど施工した配管は、床下のすき間を利用して通っています。
K様の、理想のお部屋創りがスタートしました!! 何度も言うように、内装にインパクトがあっても、 その他が気に入ってるのであれば、それはチャンス。 なぜなら、その分費用が安くなっていれば、内装にもっとこだわることが出来るからです! 今回、K様がこちらの物件で気に入られたのは、眺望と立地。 内装はいくらでもを変えることが出来ますが、眺望や立地はどうにもなりません。 マンションの管理状態や、築年数、コミュニティ形成など、判断基準はたくさんあります。 内装は、ひかリノベが責任をもって、あなたの理想を形にします! ぜひ、見た目に惑わされず、理想の暮らしに必要な条件を考えてみましょう! 第4話は、いよいよ完成手前、内装施工に入ります。お楽しみに!