埼玉県 加須市、羽生市、久喜市の外壁塗装工事なら、ネクサス・アールハウジングへ! 24時間、雨や紫外線を受け止めている外壁は、私たち以外にも、住まいの構造も守ってくれています。 少しでも今の住まいを大切にしたいなら、こまめな外壁塗装で耐久性を復活させましょう! 前回、下準備を終えましたので、いよいよ塗装に入ります!
職人さんが塗っている場所は「破風板」。雨風の影響を受けやすく、ときには外壁よりも劣化していることも。
下塗りは一番大切な工程で、現在外壁で起きている症状により、つけてあげる薬(塗料)が変わります。
「上塗り1回目」と書かれていますが、「中塗り」と呼ぶ場合も多いです。
破風板をつたって底部分は「軒天」といい、こちらも破風板同様に傷みやすい場所。入念に塗装します!
雨樋の塗装って必要なの…?と思われるかもしれませんが、美しい外観へ仕上げるためには必要です!
下塗り、上塗り1回目ときて、いよいよ最後の上塗りへ。同じ塗料を2度塗ることで塗膜が分厚くなり、強度がアップ。
これまでローラーを使用してきましたが、細かい部分には「スプレーガン」で塗料を隅々まで吹き付け。
外壁塗装は、3度行うのが基本的な工程。 どの工程も重要であり、塗料も種類がさまざまです。 たとえば下塗りは、外壁と中塗り・上塗りをくっつける大切な役割がある塗装。 せっかく塗った塗装が、すぐに剥がれてしまっては意味がありません…! シールのようにくっつけることから「シーラー」と呼ばれています。 しかし、ヒビの入りやすいモルタル外壁であれば、ゴムの性質を持った「フィラー」という下地を塗ることもあります。 シーラーが主流であるものの、外壁の劣化症状や種類によって使用する塗料は異なります。 住まいによって、適切なリフォームは異なります。気になった方は、ぜひプロにご相談ください!