宮城県 丸森町、山元町、亘理町のシステムバス・洗面室リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 在来工法からシステムバスへリフォーム! 後編では、前編で取り壊した場所にシステムバスを取り付けます。 また、傷みやすいとご紹介した洗面室も今回リフォームしますので、 お風呂場が古くなってきたと感じている方は、参考にしてくださいね!
前回撤去したお風呂場の床には、ゴロゴロと石が転がっています。
お風呂を取り付ける前に、配管や電気線を新しいシステムバスに合わせて移動させます。
システムバスの重みにもしっかり耐えられるように、新しいコンクリート打設しました!
いよいよ、洗面室に取りかかります!黒ずみがあり、少し傷んでしまっている下地。
こちらは既存の壁紙。床材に合わせて壁紙も張替え、洗面室全体をピカピカにします。
壁紙をはがしていきます。
日々水にさらされ、木材が傷むのは水廻りの宿命…。新しい下地を取り付けたので、安全性も復活です。
床材を施工し、きれいな洗面所の完成!
もちろん洗面台も新しくなりました。ライトがとっても明るく、コンセントもあり、使い勝手がよさそうです。
タイルの冷たさがない床や、保温効果が高い浴槽など、最新設備のシステムバスを取り付けました!
いかがでしたでしょうか。 今回のように、とてもきれいなお風呂場であっても、 木材が水にさらされ続けていると、シロアリが発生してしまうこともあります。 現在のシステムバスが家庭に普及し始めたのは、1980年代頃。 それ前後に建てられたご家庭では、いわゆる〔昔のお風呂〕が多いと思います。 当初の在来工法よりも、現代では防水性能が向上していますので、 システムバスへの変更はもちろん、新しいオシャレな在来工法を導入するのも一つの手です。 「うちのお風呂、ずいぶん経つなぁ」と思われた方は、 点検も兼ね、新しいお風呂を検討してみてはいかがでしょうか!