宮城県 丸森町、山元町、亘理町のシステムバス・洗面室リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! みなさまのお風呂場は、タイル貼りですか?それともプラスチック? もしもタイルであれば、ほとんどが在来工法です! 在来工法は、自由なお風呂がつくれる半面、防水機能が低いというデメリットも…。 今回は、在来工法をシステムバスにリフォームしていきます!
きれいに使用されている在来工法のバスルーム。在来工法は、高確率でタイルにひびが入ってしまいます。
ひび割れから水漏れが起こっていると、下地や構造の腐りに繋がってしまいます!
お風呂場の入口、洗面所や脱衣所も傷みやすい場所。床がぶよぶよしていたり、音が鳴る場合は要チェック!
お風呂場と同時にリフォームすることで、費用も期間の節約になるのでオススメです。
いくらキレイに使用していても、水廻りは汚れが発生してしまう場所。早速リフォームに取り掛かります!
バスルームのタイルと下地のモルタルをはがしました!木材のバラ板が出てきましたね。
水漏れが起こっていると、バラ板は腐敗してボロボロになってしまいます。この箇所はとってもきれいです!
しかし、入り口横の柱を見ると…なんと、シロアリにほとんど食べられてしまっていました。
上までびっしりと…。水漏れが起こっていたようですね。
ということで、新しい柱に取り替えました!
シロアリは、柔らかい木材を食べる習性があります。 腐っていない木材であれば、シロアリの被害に遭う可能性も低いですが、 水がしみ込んで柔らかくなった木材は、途端にシロアリの大好きなごちそうへ…! 在来工法は、システムバスに比べ防水機能が低いです。 ひび割れが入っている場合は、水漏れが起きている可能性も高いので、 住まいの基礎に影響を与えないためにも、10年を超えると点検が必要です。 もしも、お風呂を使いはじめて数十年が過ぎているのであれば、 点検も含め、最新設備のお風呂に交換するのがオススメです。 後編では、新しくなった洗面室、お風呂場をお届け!お楽しみに。