宮城県 塩竈市、七ヶ浜町、多賀城市の浴室・システムバスリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 今回ご紹介するシステムバスリフォームでは、給湯器の交換も一緒に行います。 給湯器の寿命は10~15年と言われています。 システムバスに合わせて給湯器を交換するメリットをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
O様邸のシステムバスリフォーム交換を全2回でご紹介します。 後編は、新しいシステムバス設置まで全てお見せします。
サイディングを外し、透湿防水シートを張ります。水の侵入を防ぎつつ、内側の湿気を外に出します。
床を清掃して配管の準備後、システムバスを設置します。
新しいシステムバスを設置。床はヒヤッとせず、乾きやすい素材になっています。
リフォーム後はカウンターや収納が充実していて、整理整頓して置くことができます。
水の中に空気を混ぜるシャワーは、約35%の節水を実現する優れもの。
壁は工事前と見た目は変わりませんが、透湿防水シートが中に入っているので性能はアップしています。
さて、今回のリフォームは、システムバス交換に加えて、給湯器も新しいものに交換しています。
こちらの写真は、交換前の給湯器です。
こちらの写真は、交換前の給湯器です。
新しいガス給湯器を設置。配管に保温材を付けて凍結を防ぎます。
今回の浴室リフォームでは、給湯器の交換も一緒に行います。 浴室と給湯器リフォームを一緒に行うと、給湯器リモコンの配線工事と配管工事を一気に行えるため、単独で工事をするよりも割安になります。 また、熱効率の良い給湯器が出てきているので、ガス代を節約することができます。 それにメリットは費用だけではありません。 給湯器には、追い炊き機能や自動湯はりなど有用な機能がある給湯器が増えています。 追い炊き機能を付ける場合、追い炊き配管を設置するなどの工事が必要になるので、浴室リフォームと一緒に行えば手間を省くことができるのです。