神奈川県 平塚市、寒川町、大磯町、二宮町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 人気の湘南エリアの新築戸建て、第2話。 前回、住まいを造るための基準を立てましたが、今回はいよいよ基礎造りに入ります。 地震に備える減震構造、快適な温度を保つ熱交換換気システム。 目には見えない内側の部分にも、生活を支える機能は盛りだくさんです!
前回造った地盤に防湿シートを敷き、下書き用「捨てコンクリート」を打設。鉄筋を組み、「基礎コンクリート」造りへ。
先ほどの鉄筋にコンクリを流し込み、底部分を打設。次に立ち上がりを造るための型枠を設置し、セメントを流しました。
基礎コンが出来上がると、まずは足場を設置。それから土台となる木材を組む「土台敷」へ。
土台敷が終わり、床下に水道管や排水管、断熱材、熱交換機システムを施工します。
いよいよ骨組みをつくる「建て方」へ。木材を傷つけないよう、慎重にクレーンで運び入れます。
外から見るとこんな光景。周囲の住まいや車などに万が一にも傷がつかないよう、最新の注意を払います。
最頂部の木材を組み終わることを「上棟」といいます。
上棟が終わると、すぐに屋根の工事へ。骨組みを造りだしてからここまで一日で行われた作業です!
雨に濡れると木材が傷んでしまうため、すぐに防水シートを施工します。
各工程で、暮らしの中で重要な役割を果たす機能を盛り込んでいます。 例えば、床下に設置した熱交換換気システム「Eco-i」。 外気をそのまま取り入れるのではなく、温度を調整してから中へと取り込むシステムです。 冬は暖かく、夏は涼しい環境を作りだすので、冷暖房の節約に繋がります。 また、空気を取り入れる際には「アレルノン給気フィルター」が作動し、なん汚染物質を98%カット! 花粉はもちろん、発がん性物質のあるPM2.5から、ご家族を守ります。 その他にも、基礎部分には大型地震に対応する装置も設置。 次回は住まいの耐震構造をあげる工程ですので、合わせてご紹介します!