群馬県 高崎市、藤岡市、富岡市、安中市の浴室・システムバスリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ！ 浴室リフォームを行う際は、配管の交換や洗面室のリフォームも一緒にするのがお勧め。 劣化部分がないかチェックし、一緒に取り換えれば安心して入れます。 さらに、掃除のしやすさにもこだわって末永く使えるようにしてください。
Y様邸の在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームを全2回でお見せします。 後編では、浴室リフォーム完成までご紹介します。
給湯管に赤さびが出てしまっていますので、浴室リフォームを機に交換します。 
サビに強い樹脂管を床下に巡らせていきます。 
給湯機に接続。キャンバステープで補強をしておきます。 
コンクリートが乾いた後、システムバスを設置します。 
こちらが新しいシステムバス。浴槽が大きくなりました。 
システムバスの床はタイルにはない柔らかさと冬にヒヤッとしない温かさがあります。 
鏡やラックを設置しました。手すりがあってシニア層にも役立ちます。 
浴室のドアは、コンパクトな開き扉に変わりました。 
洗面室は水に強いクッションフロアに変更。これで掃除も簡単に！ 今回はシステムバスの取り換えに合わせて、給湯管の交換と洗面室の床の張り替えを行いました。 銅管の寿命は環境にもよりますが、15～20年が目安になります。 サビが発生すると詰まって水漏れが起きることがあるので、チェックしてサビがひどいようなら洗浄・交換を行いましょう。 また、今回は洗面室の床をフローロングからクッションフロアに交換しました。 クッションフロアは耐水性が強く、こぼしてもシミになりにくく、水廻りに格好の素材です。（値段もお手頃です！） 浴室リフォームの際は、ぜひ浴室廻りにも注目してください。 一緒にやれば、費用を抑えることができますよ。
