茨城県 かすみがうら市、石岡市、土浦市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! ネクサスアール・ホームの新築戸建ては大容量の太陽光パネルが標準設備。 高い発電力を誇り、なんとその月々の売電収入で、住宅ローンの半分以上がカットできる優れものです。 あなたの憧れをしっかり(お得に!)追及できる注文設計も魅力の一つです。
更地の状態から家が建つまでには、約4~6ヶ月かかり、多くの作業があります。 そんな理想の住まいが出来上がるまでの工程を、これから全5回に分けご紹介していきます! 今回は、敷地調査~着工前までを見ていきましょう。
まず境界杭をチェックし、敷地を明確にします。境界線は近隣トラブルになりやすいので、事前に把握しましょう。
このように塀と線が同一であれば分り易いですが、堀の手前に線があるなど、ズレている可能性もあるので注意が必要です。
排水管の有無も大事なチェックポイントで、ない場合は敷設が必要になり、工事費用も変わってきます。
様々な条件をクリアしたこの土地に建つ理想の住まい、皆さんはなんとなく想像できますか?
工事の無事を祈る地鎮祭で、「これからお世話になります」と、神様へご挨拶。
鍬入れといって、土地に手を入れる様子を神様に見て頂き、建築の許可を得る意味があるそうです。
神様へご挨拶も終え、ついに住まい造りへ取り掛かる…前に、最後の下準備へ移ります。
敷き詰められた砕石をコンクリートで固め、基礎鉄筋などの位置を書きこむための下地を作ります(捨てコン)。
いかがでしたでしょうか。 土地を見るポイントは数多くありますが、「事前に予防できるトラブルをなくす」こと、また「理想の家つくりに最適な土地であるか判断する」ことが重要です。 例えば、近隣との空間距離は外観の見栄えにも繋がりますので、実際の幅などを想像しつつ現地確認するといいでしょう。 また、入念に地盤の調査を行い、万が一地盤が弱い土地であった場合は、この段階でしっかりと施工します。 なお、今回ご紹介した地鎮祭のあとに、建物の配置(自縄張り)や、基礎の元作り(遣り方)、地盤の掘削作業(掘方)、捨てコンという工程があります。 捨てコンが終わることで、いよいよ、基礎工事に着手となります!