茨城県 高萩市、日立市、北茨城市の手すり設置工事 なら、ネクサス・アールハウジングへ! ご年配の方にしてみたら、わずかな段差であっても一苦労する階段。 今回は、玄関階段に手すりを取り付ける工事をご紹介します。 ちょっとした工事で済みやすさが大きく変わります。 あなたの家の住みやすさアップのため、ぜひ参考にしてください。
H様邸エントランス。玄関までに4段の階段があります。
手すりを付ける部分に養生(保護)テープを目印に貼ります。
ご主人と一緒に、取り付ける手すりの高さを確認します。
ドリルで玄関タイルに穴を開けます。
手すりの支柱の間隔に合わせて、全部で3カ所に穴を開けます。
ドリルで開けた穴に支柱を差し込み、手すりを取り付けます。
工事完成。1日経って支柱を固定するモルタルが固まると、使えるようになります。
手すりを設置するには主に3つのポイントがあります。 ①使用者に適した高さであるか ②使用者が握りやすいか ③使用場所に合った形状・素材か 最初に、使用者に合った高さ、使用者の握りやすい形状をしているかということです。 円形、楕円形の形があり、どの程度の太さが握りやすいか、取り付け前にチェックしましょう。 次に、階段や廊下など場所に合った手すりの形・素材を選ぶ必要があるということです。 今回は屋外なので、さびにくく抗菌性能があるアルミの手すりを設置しました。 皆様もちょっとした工夫をして、住みやすい家の実現を目指してください。