相模原市 緑区、中央区、南区、愛川町、清川村で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回、周囲の方へのあいさつを終え、基礎造りの基準となる杭を建てました。 その後、地盤を造り、基礎を正確に造るための下書き用「捨てコンクリート」を打設。 今回はその続きからスタートです!
捨てコンの上には地面からの湿気を防ぐシートを被せています。セメントを型枠の中に流し込んでいきます。
底部分のコンクリートが完成。次に、立ち上がり部分のコンクリートを造るために型枠を設置しました。
型枠の全景。鉄筋が組まれているのは、コンクリートのひび割れに弱いという弱点を補強するためです。
基礎コンクリートが完成しました!間取りから、未来の住まいがなんとなくイメージできますね!
コンクリートから出ているボルトは、「アンカーボルト」という土台の木材と固定する金具です。
前面道路に埋まっている「水道本管」まで掘り下げていきます。
水道本管から住まいまで、「給水管」を引き込んでいきます。
掘り起こした箇所に土を戻し、「ランマー」という機械で地盤を押し固め、元のしっかりとした土地へ。
今取り付けているものは「量水計」といって、中には水道メーターが入っています。ふたが鉄の場合もよくあります。
床下となる箇所に、給水管(ブルー)、給湯管(ピンク)や排水管(グレー)を引き込んでいきました。
基礎コンクリートの打設から、水道管引き込みをご紹介しました! 今回は、道路に通っている水道本管から、住まいまで給水管を引き込みましたが、 本管が通っていない場合はまず本管引き込み工事が必要になります。 ここで注意すべきポイントがあり、勘違いしやすい点なのですが、 本管の引き込みであっても費用は全て個人負担になってしまいます。 価格も決して安くないので、事前に理解することが重要です。 アールホームでは、もちろん事前にしっかりと説明を行っています! お客様が安心して住まいを購入できるよう、全力でお手伝いさせて頂きます。