埼玉県 東松山市、滑川町、嵐山町、川島町、吉見町、鳩山町の屋根葺き替え工事なら、ネクサス・アールハウジングへ! 瓦屋根をスレート屋根に変える工事をご紹介します。 スレート屋根は軽量のため耐震性能が高く、瓦に比べて値段がお手頃です。 また、瓦に比べてメンテナンスが簡単なので選ぶ方が増えています。 屋根の補修を考えている方は、要チェックです!
O様邸の屋根葺き替え(ふきかえ)工事を全2回にわたってご紹介。 ②ではスレート屋根の設置まで全てお見せします。
既存の防水シートの上に新しい屋根材を張っていきます。
野地板(のじいた)という下地材を設置します。
テレビアンテナをどけながら、屋根全体を野地板で覆います。
雨漏り防止のため、ルーフィング(防水シート)を敷きます。
ルーフィングの上に棟木(むなぎ)を設置します。
水漏れしやすい谷の部分に谷板金を設置。これで水漏れしません。
いよいよ最終工程。スレートを取り付けていきます。
棟木に沿うようにスレートを設置します。
棟木部分に棟板金(むねばんきん)を取り付けます。
最後に養生シートと足場を撤去して全行程終了です。
瓦屋根をスレート屋根に変えるO様邸の葺き替え工事についてご紹介しました。 スレート屋根は瓦屋根より軽く、耐震性に優れています。瓦屋根は1平方メートルあたり60kgですが、スレート屋根は約20kgです。30坪換算では、瓦屋根の場合、スレート屋根の重量に加え、自動車が4台分乗っている重さになります。 屋根瓦は耐久性が高いなどのメリットがありますが、軽量でメンテナンスのしやすいスレート材を選ぶ家が増えています。 屋根瓦の葺き替えの目安は約30年。スレート屋根は費用が安くデザインも豊富なので、ぜひ検討してみてください。