岐阜県 笠松町、岐南町、各務原市、岐阜市の外壁重ね張り工事なら、ネクサス・アールハウジングへ! 外壁の劣化を防ぐには、塗装や張り替えの他に、重ね張りがあります。 外壁重ね張り工法と言って、既存の外壁の上から軽量で断熱性の高い外壁材を張り付ける工法です。 納期や価格等メリットの多い工法です。外壁補修を考えている方はぜひご覧ください。
W様邸の外壁重ね張り工法を2回にわたってご紹介します。 ①では、W様邸の現況から下地工事までをお見せします。
W様邸の外観。水色の外壁で、汚れもほとんどなくきれいに使われています。
W様邸の反対側から見た外観。水色の外壁がガラッと変わりますのでお楽しみに!
外壁重ね張り工法の始めは、足場作りと養生(保護)シート張りから。
外壁に胴縁(どうぶち)という下地材を留めつけます。
新しい壁との隙間を作るため、家全体を胴縁で覆います。
サッシより壁が前に出ないようにするため、窓枠を見切り材という黒い部材で覆っています。
外壁重ね張り工法は外壁カバー工法とも言います。 外壁のデザインを大きく変えられるばかりではなく、廃材が出ないので張り替え工法に比べて、工事期間が短くて費用がお手頃になります。 既存の壁と新しい壁に結露が生じて劣化が起きてしまう場合がありますが、胴縁を付け、通気層を確保すれば安心です。 外壁は10年ごとの補修が目安になります。5年ごとに補修が必要か専門家に診断してもらうことをお勧めします。