小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 今回は、前回組み立てた住宅の骨組みを強化する「躯体工事」と、 外壁下地や太陽光パネルなど、内装を施工する前段階の工事の様子をお伝えします。 様々な箇所に、適切な素材を選択しています。
「建て方」で組み立てた骨組の内部です。
骨組の耐震強度をさらに上げる金具。しっかりと施工されているかどうかで、耐震度がまったく変わります。
外壁の下地は「耐力面材」といい、こちらも構造の耐震度を上げるもの。様々な材料が安全を守っています。
つぎに、ドアや窓などの建具を取り付けていきます。
外壁下地と建具を設置しました。外側から見ると、いよいよ家らしくなってきました!
先ほどの下地の上から、透湿防水シートを施工します。
吹き付け断熱材を使用します。
太陽光パネルを設置するため、専用の屋根下地をしていきます!
ガルバニウム鋼板という素材の下地です。耐久性に優れ、太陽光パネルを釘打ちしても割れることがありません。
アールホームの自慢商品、大容量太陽光パネルと設置していきます!
いかがでしたでしょうか! 住まいの安全を守り、快適な暮らしを実現するため様々な材料。 例えば、今回耐力用面材の上から施工した透湿防水シート。 表面に付着したアルミが約80%の赤外線を防ぎ、夏は涼しく冬は温かい室内にしてくれます。 透湿性のないアルミでは壁の中で湿気を閉じ込め、結露から内部が腐食してしまう可能性がありますが、 繊維のすき間から湿気を逃がす透湿防水シートであれば、そんな事態を防ぐことが出来ます。 「適材適所」という言葉の語源は、まさに建築現場から来ているそうです! 次回はいよいよ内装の施工に入ります!お楽しみに。