小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! アールホームの「太陽光パネル付き住宅」は、月々のローンを大幅カット。 その上注文住宅設計なので、自由に造れる住まいがお安く手に入ります! 今回はT様邸の事例を、全5回に分けご紹介。
T様は、ご夫婦とお子様二人の4人一家です。 お子様がどんなお部屋を造るのか、非常に楽しみですね!
うっすら土から頭を出している杭、見覚えがありませんか?境界杭といって敷地を明確にするための標識です。
白い縄は建物の配置を示す「自縄張り」という作業。建物をイメージしながら、周辺との距離を確認していきます。
工事着工前に、土地をお借りしますという意味を込めて地鎮祭を行います。家族みんなで神様へ安全をお祈り。
建物の配置を示した縄の周りに木を組みます。「遣り方」といい、建物の水平や、高さの基準となります。
基準を明確にした後、いよいよ「掘り方」といって不必要な土を掘削し地盤を作っていきます。
平滑にした地盤に砕石を敷き、沈下しないように機械で押し固めました。
地盤の湿気を防ぐシートを施工。基礎部分を正確に造るため、下書き用「捨てコンクリート」を打設。
捨てコンに書いた下書きをもとに鉄筋を組みました。鉄筋には、コンクリートのひび割れを防ぐ役割があります。
底部分・立ち上がり部分の2度に分け、型枠にコンクリートを流し込み「基礎コンクリート」が完成しました。
基礎コンクリートの打設までご紹介しました。 余分な土を掘り地盤を造る「掘り方」に入るまで、 縄で建物の位置を配置する「自縄張り」や、木の板を貼り巡らせる「遣り方」がありました。 一見地味な作業に見えますが、家造りは始まった段階からすべてが重要な作業。 例えば建物の配置を示していた「自縄張り」は、建物や外構が敷地内に収まるかどうか、 邪魔となるものが無いかどうか…など、住まいの設計書との照らし合わせとなる、多くの意味を持った作業です。 みなさまの暮らしが「安全」なものであるために、全作業で丁寧さを大切にしています。