神奈川県 平塚市、寒川町、大磯町、二宮町の外壁目地シーリング交換は、ネクサス・アールハウジングへ! この壁はレンガではありません。レンガ模様の板です。 こういう外壁を「サイディング」といい、デザイン性が高く、近年もっとも人気のある壁材の一つです。 板と板の隙間を埋めるシーリングを交換することでサイディングの壁はより長持ちします。
M様邸の施工事例をお伝えいたします。
M様邸の外観。二種類のサイディングが使われたとてもお洒落な邸宅です。
こちらの部分がシーリング。サイディング同士の隙間を埋めています。
専用の道具を使い、古いシーリング材(コーキング材)を剥がしていきます。
古いものをしっかりと除去することで、新しいシーリングは剥がれにくくなります。
プライマー(下地材)のハケ塗りは、シーリングの密着度を高める重要な作業です。
新しいシーリングを充填。みっちりと入れます。
充填部分をヘラでならします。中に空洞ができないようにしっかり押さえるのがコツ。
窓のサッシの隙間は雨漏りしやすい場所です。このように家の各部分をくまなく綺麗にしていきます。
完成です!これでM様邸の美しい外壁はさらに完璧になりました。
シーリングは3~5年で劣化し始め、その寿命は約10年と言われます。 水の侵入を防ぐ役割を担うだけに、シーリングが劣化すると雨漏りの直接的な原因になってしまいます。 またシーリングには家の耐震性を担う役割もあります。柔らかいシーリングが間にあることで、家が揺れてもサイディング同士はぶつかりません。 そんな大切なシーリングです。くれぐれもひび割れ、剥がれなどの劣化には気をつけ、早めはやめのメンテナンスをおすすめします。