名古屋市 南区、緑区、天白区の水廻り設備のリフォームは、ネクサス・アールハウジングへ! 在来工法の浴室をシステムバスに取り換えていきます。 在来工法の浴室は家に合わせて工事をしますが、システムバスは工場で造ったパーツを組み立てます。 浴槽を外して床を解体した後に、システムバスの重みに耐えられるコンクリートを敷きます。
I様邸の在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームと、洗面台および給湯器の交換を全3回でご紹介します。 ②では、解体工事をご紹介します。
浴室タイルの現況。壁や床のタイルを取り外していきます。
タイルを全て取り外すと下地(バラ板)があらわになりました。
木造の家では、バラ板の下はコンクリートになっています。
浴槽を取り外すと湿っているコンクリートが出現しました。
システムバスが沈まないようにコンクリートを入れます。穴は給湯器の配線を通すために使います。
浴室がきれいに撤去されました。ここにシステムバスを設置します。
浴室と一緒に、洗面室の洗面台を撤去。
屋外の給湯器を取り外しました。新しい給湯器は次回登場です。
システムバスは、工場であらかじめ造られたパーツを使用します。 そのため、工期を短くすることができ、費用をおさえることができます。 在来工法の浴室からシステムバスの交換は、今回紹介したようにコンクリートを設置するため、3日~7日程かかります。 季節や天候によってコンクリートの固まり具合に差が出るので工期が伸びる場合があります。 工事契約を交わす際は、工期が伸びた場合の費用はどうなるのかしっかり確認しましょう。