名古屋市 南区、緑区、天白区の水廻り設備のリフォームは、ネクサス・アールハウジングへ！ 部屋を直接浴室に加工する「在来工法」という形式の場合、浴室の寿命は大体15年、給湯器は10年程度と言われています。 銭湯によく似た趣がある浴室ですが、冬はタイルの冷たさが気になることも。 この記事をシステムバス交換の参考にしてみてください。
I様邸の在来工法の浴室からシステムバスへのリフォームと、洗面台および給湯器の交換を全3回でご紹介します。 今回の①では、I様邸のリフォーム前の状況をご紹介します。
長年使ってきた浴室です。丁寧に使っていても、どうしても湿気からカビ等の黒ずみは避けられません。 
壁タイルにヒビが。わずかなヒビでも、このまま放置すると、壁の中に水が浸透してしまいます。 
在来工法はこのように浴室入り口に段差があることが多いです。このリフォームでどう変わるか、お楽しみに。 
場面が代わって浴室手前、洗面化粧台の現況です。今回のリフォームで洗面台も交換します！ 
バケツや洗面用具が整頓されて並べられています。長い間大事に使われていたのでしょう。 
屋外用ガス給湯器。バスルームと一緒に交換します。 I様邸は在来工法という昔ながらの浴室でした。 在来工法は、システムバスの浴室より費用や工事期間がかかりますが、オーダーメイドのようにその家に合った浴室を造れるというメリットがあります。 しかし、部屋をそのまま浴室に加工する、という性質から水漏れに弱いため、どうしてもメンテナンス回数が多くなってしまいます。 今回I様邸は、在来工法の浴室から今主流のシステムバスに変わります。どういう工事をするのか、次回でご紹介します。
