茨城県 高萩市、日立市、北茨城市の壁紙クロス張り替えなら、ネクサス・アールハウジングへ! クロス(壁紙)の張り替え時期は5~10年と言われています。 手入れ具合や環境にもよりますが、5年経つと黄ばみや汚れ、素材の収縮が目に付くようになります。 気になる汚れがありましたら、クロスの張り替えをしてみてはいかがでしょうか?
全2回でK様邸のクロス張り替えをご紹介します。 ①は、クロスの現況と元のクロスを剥がすまでを見ていきます。
現況の木目調の壁クロス。窓枠や天井の色と調和しています。
玄関近くのクロス。木製のドアと合っていて、きれいに手入れされてきたことが分かります。
玄関脇のクロス。シックな鏡は壁クロスと統一感があります。
リビングのクロスには天井とドア付近のクロスに薄いシミが見られます。
こちらのクロスには、時計が置かれていた跡が若干残っています。
家具も壁のクロスに合っていますね。これがどのように変わっていくのでしょうか?
クロスを張り替えるには、最初に元のクロスを剥がしていきます。
白い部分は元のクロスの裏紙、黄色い部分は下地(石膏ボード)です。
キレイに残る裏紙はそのままにしておきます。次は、いよいよクロスの張り替えです。
元のクロスを剥がすと、今回ご紹介したようにクロスの裏紙が残る場合と下地が見える場合があります。 裏紙が残る場合は残しますが、ささくれてしまった場合はキレイに剥がしていきます。 また、下地にカビが生えていたり、ヒビがあったりした場合は、下地の修理・交換を行います。 クロスの張り替えだけならDIYでもできます。しかし、専門家に依頼すると下地の状況を確認してもらうというメリットがあるのです。