平塚市、寒川町、大磯町、二宮町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回、構造を組み立てる「建て方」を終え、屋根工事まで行いました。 今回は、その構造体を補強する「躯体工事」からスタートです! 住まいの”安全・快適さ”を造りだす材料を中心に、ご紹介します。
外壁下地には、「構造用耐力面材」ノボパンを使用。地震や台風に強く、さらに雨漏れにも強い優れものです。
斜めの木材を「筋交い」といい、それを取付けている金具が「筋交い金物(筋交いプレート)」です。
木材の角部に取り付けられている「火打ち金物」。木材の火打ちもありますが、最近では金物が主流。
角に取り付けられている棒状の金具は「ホールダウン金物」といって、柱と土台を固定するために用います。
壁一面の白いモコモコは、「吹き付け断熱材」といって、発砲ウレタンを使用しています。
壁を造っていく前に、間取り図を確認しながら、図面通りに電線をひいていきます。
同様に給水管や、給湯管、排水管などの配管も敷いていきます。
ユニットバスやキッチンなどの設備運び入れ、組み立てていきます。
内壁下地には、断熱・遮音性の高い「石膏ボード」が使用されています。
今回、N様邸には床暖房を導入することになりました!
いかがでしたでしょうか。 住まいを建てる上で、重要な役割を果たす素材にスポットを当ててご紹介しました。 躯体工事に使用された耐力面材や、構造の骨組に設置した様々な金具。 あれらは、すべて耐震強度のアップに繋がっています。 地震や台風などによって横からの衝撃が加わると、 住まいにねじれが生じ、ひびや歪みが入ってしまいます。 そんなことを防ぐために、考え出された製品です。 壁に吹き付けられた断熱材もそうですが、適切な効果を適切な箇所にあげるため、 私たちは自信をもって「良いと思える製品」を選び、施工しています。