平塚市、寒川町、大磯町、二宮町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回、土地だけの状態から、家の基礎となるコンクリートを造りました。 第2話では、その基礎コンクリートの上に住宅の骨組みとなる木材を組み立てていきます。 あっという間に家が形になっていきますよ!
前回造った基礎コンクリートの周辺に、まずは足場を組んでいきます。
構造の土台となる木材を敷く「土台敷」。ここでズレが生じると後に欠陥に繋がる、非常に重要な工程です。
緑のマットは、床下にたまる熱や冷気を防ぐ基礎断熱材。同時に排水管などの配管も組んでいきます。
土台については、こちらの事例で詳しくご説明しています!
茨城県 つくばみらい市,つくば市,常総市,エリア K様邸 新築戸建て①
土台については、こちらの事例で詳しくご説明しています!
茨城県 つくばみらい市,つくば市,常総市,エリア K様邸 新築戸建て①
先ほどの土台の上に、床下地を組みました。透明で分かり辛いですが、しっかり養生(保護)しています。
いよいよ「建て方」といって、住まいの構造を組み立てる工程へ。
高台の上に作られているN様邸。2階ともなれば景色はもっと良し!完成が楽しみです。
いよいよ構造の最後、屋根を造っていきます。大きなクレーンで、慎重に木材を運び入れます。
最も高い位置の木材を組み終わることを「上棟」といいます。
暗くなってきましたが、雨による木材の腐敗を防ぐため、上棟後すぐに屋根の施工に入ります。
屋根の上に防水シートを敷き、その上から太陽光パネルを設置するための準備をします。
工場でプレカットされた木材をクレーンで運び、どんどん組み立てる「建て方」。 とても時間がかかりそうな、大変な作業に見えますよね。 もちろん、体力と正確さが必要な、大変な作業です。 しかし時間に関していうと、床下地の状態から屋根を組み立てるまで、なんと1日で作業を進めています。 なぜなら、雨が降った際に屋根がないと、木材が腐ってしまうためです。 それを可能にするのは、積み重ねられた職人さんの技術と綿密に考えられた計画があってこそ。 迅速に、しかし丁寧に。安心して暮らしていける家のために、確実に作業しています。