栃木県 大田原市、那須塩原市、那須町の玄関リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 玄関の扉は大きく分けて2種類あります。 昔ながらの「引き戸」と、いわゆるドアである「開き戸」です。 どちらを選ぶかで、かなり雰囲気の大きく変わる2つの扉。あなたの好みはどちらでしょうか?
2回目。今回は玄関のドア交換と塗装の過程をお見せします。 玄関を改修するリフォームでは、引き戸を開き戸に変えたり、あるいはその逆も可能です。
引き戸と、引き戸を収納する外壁の一部を撤去しました。
新しいドアは開き戸でした。これは大きく雰囲気が変わります。
続いて、色あせた外壁の塗装。まずは下塗りといって、元の色を消し、新しい塗料のノリを良くするものを塗ります。
他の所には塗料がつかないように、ビニールシートで養生(保護)してから作業をします。
下塗りの次は、中塗り。ここで初めて色を付け、防水などの効果を持った塗料を塗ります。
中塗りが乾いた後、もう一度塗ることを上塗りと言います。これをやるかやらないかで塗装の保ちが変わります。
引き戸のあったところに、新しい壁の下地材「ラスカット」を張りました。
下地材のモルタルが乾いたら、他の部分と同様に塗装をして完成!次回は仕上がりをご覧いただきます。
引き戸には扉が入るスペースが必要なので、開き戸に交換するには、合わせて外壁の工事を行います。 今回は交換した外壁も、他の外壁と同じ塗料で塗るので、より自然な仕上がりになります。塗装の古くなった外壁のメンテナンスと、新しい玄関作りが同時にできました。 玄関リフォームの工法にも様々あり、玄関ドアだけを交換する場合は、壁を壊さずに交換するカバー工法というものがあります。工期も短く費用も安いのですが、交換できるドアが限られるので事前に確認をしましょう。 次回は新しい玄関の仕上がりをご覧いただきます。