埼玉県 川口市、草加市、蕨市の排水マス交換なら、ネクサス・アールハウジングへ! 家から出る生活排水や、屋根から来る雨水は排水管を通って、それぞれの行き先へと向かいます。 排水管の様子を確認し、詰まったときは清掃しやすいように、排水の要所には蓋の開けられる排水桝(マス)があります。 そんな排水マスの交換事例をご紹介します。
こちらが元の排水マスです。持ち手が無い代わりに穴が空いていて、そこを使って持ち上げます。
昔ながらのコンクリート製の排水マスを、新しいものに交換します。
周囲の土を掘り起こし、排水マスを解体します。
廃材を片付け、新しいマスを設置。
交換する排水マスは小口径の塩化ビニル製のものです。
配管を接続したら、土を埋めて地面を均します。
石や土を元通り敷きつめて、完成です!
蓋の形が変わったので、マスから排水の臭いがしません。余計なゴミや水が入らないのも安心です。
すっきりしたデザインの新しいマスで、空間が広くなったように感じます!
昔はコンクリート製のものが主流でしたが、最近は塩化ビニルの小口径マスがほとんどです。 コンクリート製の排水マスは、持ち上げるために把手の穴が付いており、中にゴミや虫などが入ることがあります。塩化ビニルのマスならご覧いただいた通り、完全に蓋をすることができます。 配管に使用される塩化ビニルは非常に優れた建材です。水にも酸性にもアルカリ性にも強く、汚水の影響を受けません。劣化が少なく、衝撃にも強いので長く使えます。 普段は目立たない排水マスですが、新しいものに交換することで、より安心で快適に暮らせます。