浦安市、市川市、習志野市、船橋市で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! みなさまと見てきた、T様邸がいよいよ完成です。 素材を活かした重厚感とナチュラルが同居する、ゆったり落ち着ける仕上がりとなりました。 最後にPS(パイプスペース)のタネ明かしをしますので、探しながらみてくださいね!
リノベーション後の間取りです!3LDKから2LDKになりました。
玄関靴箱の造作家具はリノベーションならでは。あえてタイルを施工しないコンクリ床もかっこいいです!
玄関からの眺めです!元々あった廊下はなくなって、狭い印象を一新。広い空間になりました!
広いだけの空間ではダラ~っとしてしまうので、アクセントとして柱を建てたり、所々で床材を変えています。
リビング隣の洋室。こちらは、もともと和室だった部屋です。床材や建具、天井の梁がヴィンテージ感を出しています。
2本の木材の間に電線を通し、その上から取り付けた梁は、電気配線を兼ねたものでした。
子供部屋を確保することが希望だったT様。しっかりお部屋を確保できました!
玄関を開けると、リビングが丸見えになってしまうため、正面にニッチを設置して外からの視界を遮断しています。
前回立てかけてあった素材を覚えてますか?組み立てると、こんなに立派なお風呂が出来上がります!
トイレの洗面台も造作家具。リノベーションだからこそ造れたトイレですね!
いかがでしたでしょうか! 最終的に廊下を無くし、広い空間を実現。 間延びしない工夫として床材を変えたり、キッチンにダークトーンの柱を建てました。 そしてこの柱こそ…中にPSが入っています!みなさまお分かりでしたか? 障害があるから上手くいかないのではなく、あるからこそ生まれるプランもあります。 現に柱はアクセントとしての役割だけでなく、奥のリビングへ視界を遮断する効果も。 見た目はもちろんですが、機能的にどうすれば、より素敵な部屋に仕上がるのか。 そんな点で考えることもリノベーションの醍醐味の一つです。