浦安市、市川市、習志野市、船橋市で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! 内装を取り壊し「0の状態」になった室内を、いよいよ新たに造り直す段階になりました! 狭かった空間や、気になるパイプスペース(PS)の真相やいかに。 みなさまが暮らしている部屋の内部はこのように造られていきますよ。
前回ご紹介した通り、まず垂木で下地を組み、構造を造っていきます。
写真上部に見えるのはダクト。みなさんが暮らす天井の上にも、こんな風に通っているんですね。
配管や配線はきれいにまとめ、下地組とこれから貼っていく下地の間のスペースを利用して収納します。
洗濯機置き場になる場所。ブルーの配管は水道管、グレーのコードは電気線です。
先ほど組んだ下地組(構造部分)へ、下地を貼って壁部分を造り、ドア枠や収納扉などを取り付けていきます。
たてかけてあるボードやドア枠は・・・なんと組み立て前のユニットバス。なかなか見れない、貴重な姿です。
床材も、下地の上から施工していきます。なお、この後の作業時には、床材をしっかり保護しますのでご安心を!
今回天井は下地を貼らず、直接白く塗装しました。そこに設置した2本の木材の間に電線を通していきます。
先ほどの木材の上から、杉の木で作られた梁を設置しました。味のあるナチュラルな材木です。
気になるPSをちらっとお見せします!PSの周りをボードで囲っているようですが・・・?
部屋を造る様子をご覧頂きました。 実際のインテリアとなる素材がちょこちょこ登場しましたね。 どんなテイストに仕上がるのか、なんとなくイメージできましたか? 解体から天井の梁を施工するまで、かかった時間は約大体1ヶ月半。 見慣れない光景が続くと、「住めるようになるにはまだまだかなぁ~」なんて思ってしまいますが、 実は、あと1ヶ月もしないうちに完成。 作業は確実に、そして着実に進んでいます。ご安心を! 次回は完成したT様邸のご紹介です。 PS部分のデザインはもちろん、全体の造りがガラッと変わります! 最後までご覧くださいね。