宇都宮市、塩谷町、日光市、矢板市の外壁塗装なら、ネクサス・アールハウジングへ! 外壁塗装は建物の寿命を延ばす、外壁のリフォームの中で一番手軽な方法です。 わずか0.5ミリの塗膜(とまく)が日光や風雨から建物を守ります。 保護の役割だけではなく、塗り替わることで、新築時のような新鮮な気持ちで家に住めます。
3回に分けてN様邸の外壁塗装工事の様子をご紹介します。 1回目は塗装のための下準備です。
こちらが施工前のN様邸の外観です。モルタル外壁で、ベージュとブラウンの落ち着いた佇まいです。
経年変化により、塗料が色褪せ、汚れやすい部分から黒ずんできています。
こちらは家の裏側。玄関側と違い、ベージュで統一されています。
施工は足場組みから始まります。
足場には飛散防止のメッシュシートを張り、隣家や周囲の人や物を守ります。
高圧洗浄で汚れを取り去ることで、塗料が良く塗れます。モルタル外壁は汚れが付きやすいので、とくに重要な工程です。
家中をくまなく洗浄。汚してはいけない部分や、初めは塗らない部分はビニールシートで養生(保護)します。
外壁塗装の工程は単純に色を塗るだけではなく、しっかりと下準備をしてから色を塗ります。 その家に沿った最適な足場を組み、作業員が安全で確実な仕事ができるようにします。 またメッシュシートを足場に張ることで、隣家や近くの車などの、大切な財産を保護します。 保護という意味では、家の大切な部分を塗料から守る、養生作業も非常に大切です。 特に今回の事例は綺麗に塗り分けるところがポイントになってくるので、養生が大活躍します。 美しく塗り分けていく次回もお楽しみにしてください!