平塚市,寒川町,大磯町,二宮町で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回、土台部分の基礎配筋にコンクリートを打設し、床下に断熱材や配管を敷いていきました。 今回はその土台に骨組みを建てていきます! みなさんが暮らしている家の内側は、こんな様子になっているんです。
前回施工した土台に床下地を張り、柱に使用する木材をクレーンで慎重に運び入れる様子。
土台はもちろん、主な構造材を組み立てていくことを「建て方」と言います。
先に組んでおいた足場も活かされ、サクサクと作業が進んでいきます!
一番高い柱の組み立てが終わることを「上棟」と言います。上棟が終了すると、すぐに屋根の施工へ。
雨による痛みを防止するため、屋根を施工した後はすぐに防水シートを敷いていきます。
ホームウエストの魅力の一つ、大きな売電収入につながる太陽光パネルを設置するための準備です。
壁下地には、雨に強いうえ、耐震強度を上げることができる地震にも強い面材<ノボパン>を使用しています。
窓枠などのサッシを取り付けました。内側から見ると、いよいよ住まいの形らしくなってきましたね。
どこに電気が必要になるのか、図面を見ながら確認し電線を敷いていきます。
より住まいを頑丈にしていく「躯体工事」です。様々な金具を使い、強度をさらに上げていきます。
構造つくり「建て方」に、みなさんどれ位の時間がかかっていると思いますか? 基礎コンの状態から、一気に形になるこの作業。 なんと…かかった時間はたった1日。 木材が丸出しの状態で日をまたぐと、雨が降った場合に傷みに繋がってしまします。 それを防ぐためにも、建て方が始まってから屋根の防水シート施工まで一気に進めることが合理的なのです。 丁寧な作業はもちろんのこと、早く作業を終わらせる必要がある場合にそれが出来るように、 効率を上げる計画を綿密に組んだ上で作業を進めています。 次回は、いよいよ建物の仕上げ作業です!