あきる野市、昭島市、日野市、八王子市の玄関ドアリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 玄関は毎日帰宅するたびに目にするところであり、人にも最も注目されるところです。 したがってその美しさや形はとても重要。 そんな玄関の印象を決めるドアのリフォームの事例をご紹介します。
玄関ドアを交換リフォームする「カバー工法」の事例を2回に分けてご紹介。 前後編で、ビフォーとアフターをお伝えします。次回と今回で、2つの玄関の違いを見比べてみても面白いかもしれません。
こちらが現況のドア。親子扉と呼ばれる、小さい子扉と大きい親扉が向かい合ったタイプです。
はじめに古いドアを撤去します。
古いドア用のアルミサッシの上に、新しいドア用のアルミサッシを取付けます。
防犯性や、耐久性の大切な玄関のドアなので、新しい枠はしっかり固定します。
新しいドア用の蝶番(ちょうつがい)が付きました。
元の枠の中に、新しい枠が出来ました。次回はここに新しいドアを取付けます。
ここまでご覧いただいた工程は「カバー工法」と言います。 「ドア枠ごと撤去し、周りの外壁を加工して新しいドアをイチから作る」という工法に対して、カバー工法は元の枠を利用するので、外壁や床を傷つけません。何より工期が短く、半日から1日でドア交換が終了します。 カバー工法について気をつけるポイントとしては、設置できるドアとできないドアがあることです。必ず施工前にお望みのドアが交換可能なものかチェックしましょう。 最近はカバー工法に向いたリフォーム用ドアも多いので、様々なデザインから好きなものを選べます。