鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市の洗面台交換なら、ネクサス・アールハウジングへ! 歯磨き、洗顔、お化粧と用途の広い洗面台。 色々できる所だけに、その体は大きく分けて3つのパーツに分かれています。 シンクある洗面台、その上の鏡台、そして配管です。 どこが故障しても困るのが洗面台。丸ごと交換する事例を3つの工程でご紹介します。
U様邸の洗面台交換の事例を3回に分けてお伝えします。 1回目(前編)では古い洗面台を撤去します。 初回説明として、解体を進める旨の1、2行
現況の洗面台です。長年愛用されていましたが、所々に傷みもあり、この度交換することになりました。
昔ながらのお湯と水でレバーが2つに分かれているタイプです。
洗面ボウルの下の扉を空けると中に配管があります。この配管から取り外していきます。
まずは止水栓(元栓)のハンドルを閉め、排水管→給水管の順番で外していきます。
配管の後は、洗面台本体を取り外します。洗面台を除けた床は汚れているので清掃を行います。
今回は撤去の様子をご紹介しました。 初めに鏡台を取り外し、次に来るのが配管の取り外しです。 配管の中で一番大きくて目立つ排水管は、S字になっている部分に水が溜まることで、下水から上がる臭いを防いでいます。 取り外す際はバケツなどを使って、溜まっている水がこぼれないように注意して作業します。 配管が古くなると水漏れの可能性が高まるので、交換に伴って配管が新しくなると洗面台を安心して使用できます。 次回からは新しい洗面台の取り付けについてお伝えします。