茨城県 高萩市、日立市、北茨城市で手すり設置をお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ! 階段の手すりは安全性を高めるためにはとても重要で、急な階段ほどしっかりとした手すりが必要です。 手すりの設置で一番大切なポイントは、決して外れない安全性を確保すること。 今回はその施工のポイントを、事例とともにご紹介します。
こちらが手すり設置前の階段。赤と白のゴージャスなデザインです。
階段の角です。壁には額縁のようなデザインがあっておしゃれです。
しかしながら上から見ると、上り下りの角度が少し急な階段であることがわかります。
そのような訳で、この度手すりを設置することになりました。
手すりは、上から下まで途切れることなく繋げることで、より安全に上り下りできます。
元の階段のデザインを傷つけないように一工夫。手すりの補強板を壁のデザインに合わせて区切りました。
手すりの終わりは服を引っ掛けたり、頭などをぶつけにくいように丸くなっています。
今回の事例は、丈夫な手すりにするため、壁に直接ではなく、補強板の上に取り付けました。 階段の手すりは外れると転落の危険があるので、プロの業者に任せることをおすすめします。 また階段の始まりと終わりはとくに転びやすいので、どちらも階段よりも長めに設置しました。 このように手すりの設置はただ付ければそれで終わりというものではなく、環境に応じて使いやすいものにすることが大切です。