埼玉県 八潮市、三郷市、吉川市のウッドデッキ交換は、ネクサス・アールハウジングへ! 前回は古いウッドデッキを壊し、その周りに合ったブロック塀を新しいデッキに合わせて縮小しました。 思いのままに形を変えられる外構リフォーム。いよいよ完成形をお目見えします。
I様邸ウッドデッキ交換事例の後半です。ウッドデッキの交換にも様々な形があるということをお伝えしたいです。
古いデッキを撤去した地面です。手前のブロック塀を作り直し、新しいデッキを設置します。
新しいデッキの足です。これをコンクリートで作った束石(つかいし)という基礎の上に置きます。
新しいデッキを設置しました。
土が露出している部分が前のブロック塀のあったところです。この工事によって、駐車スペースが広くなりました。
前のウッドデッキの痕跡です。
塗料でしっかりと補修します。
土が露出していた部分もコンクリ―トで舗装します。
手すりもついて完成しました。
少しわかりにくいのですが、右端にある車とのスペースに余裕ができました。これで駐車もラクになり、デッキの視界も開けました。
新しいウッドデッキは夜風に当たったり、星を見るのにぴったりです。 人工木材ではないウッドデッキには、定期的に塗り替えなどのメンテナンスが必要です。 しかし、今回のようにメンテナンスの機会に、より望ましい形に造り替えるというのも良い手かもしれません。 外構のリフォームには機能性を追求するという点と、思いのままに住まいを形作るという「遊び」の魅力があります。 今回は、ウッドデッキを作り直しながら、駐車もラクにするという、まさに一石二鳥の事例でした!