葛飾区、荒川区、足立区、北区で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! スケルトンリノベーション施工事例 第2回はお部屋の解体作業をご紹介します。 通常のリフォームと違い、壁から天井から設備、配管に至るまで全てを交換するスケルトン。 そのためには既存の部屋を解体し、まっさらな状態に戻さなくてはいけません。
今日から、数日かけ、部屋の解体作業を行います。もちろん早朝深夜の工事は行いませんし、マンションによって作業可能時間等にも違いがあります。
壊した資材等を搬出するため、共用部分を何度も台車が行き来します。決して傷がつかないように、養生等を徹底しています。
養生の行き先は駐車場の中の搬出用トラックの直前まで続きます。
解体中の写真を何枚かご紹介します。こちらはキッチンまわりの床を剥がしているところですね。マンション躯体に傷がつかないように注意しながら作業します。
工事も折り返し地点です。搬出資材をまとめつつ、作業を進めていきます。
作業完了まであとわずか!まっさらになったマンションとは一体どのような姿なのでしょうか?乞うご期待!
解体作業はその性質上、とても大きな音が出たり、振動したりします。 また、大きな機械を搬入することができなかったり、配線などが絡む場所の場合は、人の手で少しずつ崩していく必要があります。 これから新しく生まれ変わるマンションのためにも、万が一にも傷がつかないよう、細心の注意で進めています。 次回は、まっさらになったコンクリートの部屋をご紹介! スケルトン状態のお部屋を見る機会はなかなか無いはずですので、どうぞお楽しみに!