杉並区、中野区、板橋区、豊島区、練馬区で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベへ! T様邸の中古マンションリノベーション、第3話! 前回、解体後の室内を新しい基礎へ施工しました。 今回はその後、部屋全体がどのような造りになったのかをご紹介。 リノベーションで、ここまで間取りが変わります。 ぜひ、元の部屋を想像しながらご覧ください!
右手にテラスがあるということは…元和室からの眺めです!ここから見て正面がリビング、奥の半分に洋室がありました。
工事中であっても、こまめにお客様にご確認いただき、希望と相違がないように仕上げていきます。
独立キッチンから、リビングを眺められるカウンターキッチンへ。大幅に水回りの位置変更をしました。
間仕切りなどの基礎が整った後、システムキッチンを搬入し、組み立てていきます。
こちらは玄関右にある陽当たりが悪い部屋。間取りは変わりませんが、ここから内装で変化をもたらしますよ!
今回はなんとお客様ご自身に、施工の一部を担当いただきました!黒い塗料を塗っています…これはいったい?
完成したのは…なんとお子様のための黒板!これなら自由にのびのびと、お絵描きさせてあげられますね。
元和室のこの部屋はお子様が大きくなった時を見据えて、後程ある工夫をします。
リビング両隣の部屋を取り壊したことで、広々としたリビングを実現しました。テラスもより大きく感じます!
最終的に4LDKの間取りから、広いリビングを持った2LDKになりました。
だんだんと部屋の形が見えてきましたね! リノベーションではコンセプトに対して、様々な工夫を施します。 例えば、今回のお子様を見守るという点ですが、テラスに面した部屋の間仕切りを無くすことで、 広々とした住まいになり、常にお子様に目が届くスペースを造りました。 カウンターキッチンも取り入れましたので、お子様から目を離さず料理が出来そうです。 自分の目的に合った住まいを造っていける点が、リノベーションの一番の魅力ですね。 さて、次回はいよいよ完成です!中古マンションがどこまで生まれ変わるのか、ぜひご覧ください。