杉並区、中野区、板橋区、豊島区、練馬区で中古マンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベへ! T様邸の中古マンションリノベーション第2話!今回は、いよいよ工事着工です。 この工程の前に、工事の申請や周辺の方々へのご挨拶など、事前の準備がありました。 特にご挨拶は、お客様のご近所様となる方々ですので、しっかりとお話しさせて頂いてます。
解体した瓦礫は後に回収しますので、一ヵ所にまとめておきます。今回はテラスをお借りしました。
構造や規定によっては壊せない壁もありますので、臨機応変に物件に合った対応をしながら施工を進めます。
床下や内壁下地の隙間を利用し、図面通りに給水管や排水管、ガス管などを組んでいます。
コンクリートが見えている天井の場合は、電気配線が見えるデザインもクールでかっこいいですよね!
壁や天井を施工する前に、下地を貼っていきます。
下地を貼ってしまうとスイッチやコンセントの位置修正が難しくなるので、お客様と一緒に事前に位置確認。
今回は「温もり」もコンセプトの一つなので、天井を施工し、暖かみがあるデザインにしていきます。
システムバスやキッチンも準備が整い次第運び入れ、組み立てていきます。
いかがでしたでしょうか。 リノベーションするマンションによっては、今回のように取り壊せない壁があったり、 床材の指定があるなど、細かな規定が定められている場合があります。 しかし、そうであったとしても、その壁や床材を活かしたプランニングもできます。 部屋に合ったデザインを施工することで、もちろんキレイな内装に仕上げることができます。 ただ、壊せない壁部分の間取りについては変更が難しくなりますので、 こだわりたい点を決めてから物件を探すことが重要ですね。 さて、次回は変わっていく室内をお見せします!お楽しみに!