茨城県 つくばみらい市、つくば市、常総市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! K様邸の新築戸建も第3話となり、いよいよ後半へ差し掛かります! 前回は、家の骨組みを組み立て、雨を防ぐために屋根を完成させました。 この段階で太陽光パネルも施工していましたね。 今回はその続き、外壁と内壁の両面から工事していく様子をお伝えします。
屋根同様、雨風をしのぐために、外壁下地の上に防水防湿シートを施工します。
窓やドアも取り付けます。サッシ部分は雨漏りが起きやすい箇所ですので、シートの上に防水テープを施工。
一方、屋内では配線をまとめる作業中。
配線を終えると、ボルトや金具を使って建物の強度を高める「躯体工事」に入ります。
熱を遮断し家全体の温度を一定に保つ「発砲ウレタン」という断熱材を壁下地一面に吹き付けました。
外壁へ戻ると、先ほど施工した防水シートの上からサイディングという外壁を施工しています。
サイディングは、デザイン性に優れ、かつメンテナンスも楽なので主流な外壁素材となっています。
外壁は、だんだんと完成が見えてきましたね!
先ほど吹き付けた発砲ウレタンの上に下地を施工し、壁紙クロスをこの下地の上に施工していきます。
ドアや収納部の枠もはめられ、だんだん内部が形作られてきました!
いかがでしたでしょうか。 分担しながら作業を行っていますので、さまざまな箇所が平行しながら出来上がります。 外壁はほぼ完成しましたので、次回はいよいよ、内装のご紹介です! 今回、内壁下地に使用した発砲ウレタンですが、冷暖房の節約以外にも生活音を漏れにくくする利点があります。 よりよく生活するために効果的な材料をしっかりと選択し、家造りに望んでいます。 さて、残すところクロスや床材、設備の設置などの仕上げ。 まだ実際の部屋のイメージはつかないかもしれませんが、この状態からどこまで変身するのか…次回をご期待ください!