幸手市,白岡市,宮代町,杉戸町のキッチンリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! お料理やキッチンのお掃除中に、疲れてしまうことはありませんか? 長年使用したキッチンには、手元が低くて腰が痛い、汚れが落ちず掃除が大変…といったお悩みが多いです。
H様邸のキッチンリフォーム事例をお伝えいたします。
スリム型フードの換気扇。壁に設置されたプロペラで換気する「プロペラファン」という種類の換気扇が取り付けられています。
コルクボードが一時的に設置されているものの、元々は壁のないカウンタ―キッチンです。
シンクには長年のお料理の跡が…。
既存のキッチンを撤去。タイルが取り付けられていたため、下地ごと撤去しました。中に見えているのは断熱材です。
換気扇をプロペラファンからダクトで換気を行うシロッコファンに変えるため、新しい排気口を作成し、ダクトを設置しました。
新たな下地を設置しました。以前の排気口はふいでしまうため、外壁からも処理をします。
下地の上から「キッチンパネル」を設置しました。タイルのように目地汚れがない上、油汚れや水跡もさっと一拭きで汚れが落とせます。
シンクの周りにも、同じキッチンパネルを設置します。
続いて、吊戸棚収納を取り付けるための下地を施工しました。コンロ横に施行した下地とは異なる、「コンパネボード」という下地です。コンパネボードには設置する吊戸棚の重さに耐えられる強度があります。
新たな収納を設置します。
キッチン本体を取り付ける前に、新しいキッチンに合わせて排水溝の位置を変更します。水漏れしており、少し床が腐っているため、この時に併せて点検します。
床を部分的に撤去し、床下地を設置しました。
ワークトップとシンクを取り付け。
徐々にキッチン本体に設備を取り付けていきます。
新しいキッチンの完成です!
2~3世代にわたって同じキッチンを使用していると、 ・掃除をしても汚れが落ち辛く掃除が大変 ・キッチンが低く、料理中に身体が痛くなってしまう ・狭くて料理がし辛い といったお悩みが出てきます。 キッチンの耐用年数は10~20年といわれており、だんだんとシンクやコンロ、換気扇など、設備ごとに不具合が生じてきたり、故障したりします。そのたびに修理をすればもちろん使い続けることもできますが、日頃の使い辛さにお悩みを抱えている方は、思い切って最新機能を搭載した使いやすいキッチンへ交換してしみてはいかがでしょうか。 例えば、高い所の物を取るのが面倒な吊戸棚収納は、目線の位置までラックで降ろす事が出来る収納に。掃除が大変な換気扇は、ボタン1つで洗浄してくれる洗浄機能付き換気扇に。水音が響いてうるさいシンクは、静音機能を備えたシンクに。 最新キッチンからは便利な機能がたくさん搭載されていますので、思い切って交換してしまえば、これからの毎日が各段にラクに過ごす事ができます。