多摩区,宮前区,麻生区で、オール電化をお考えならネクサス・アールハウジングへ! ガス給湯器・ガスコンロから、電気を使用するIHコンロ・エコキュート(給湯器)へリフォーム! オール電化にすることで、光熱費をオトクに、災害時に安心をもたらします。
オール電化リフォームを行った、H様の事例をご紹介します。
これまで使用してきたガス給湯器を撤去。
ガス給湯器に代わり、電気でお湯を沸かす「エコキュート」を設置します。使用しなくなったガス管をふさぎ、エコキュート用の配管工事を行いました。
つづいて、エコキュートを設置するための土台をつくっていきます。
エコキュートは、満水時には400~600キロになるため、土に沈んでしまわないように、基礎ブロックの上にエコキュートを置く必要があります。
エコキュートは、満水時には400~600キロになるため、土に沈んでしまわないように、基礎ブロックの上にエコキュートを置く必要があります。
今回は、エコベースという製品を使用して、基礎ブロックを作成します。
設置したエコベースに打ち込むコンクリートを作っています。
配筋部分へコンクリートを打ち込みました。エコベースを使用することで、0から基礎を作成するよりも工期を短縮することができます。
コンクリートが固まったら、エコキュートの貯水ユニットを据え付けます。
既存ブレーカーの隣に、エコキュート専用のブレーカーを取り付けました。
電気線や給湯管など、各配管をつないでいきます。
冬場の凍結防止のため、保温チューブの上から保護テープを巻きます。
併せて、ガスコンロも撤去します。
IHコンロを取り付けました。
「オール電化」は、ガスを使用しないことでメリットを発揮します。 例えば、災害時にもっとも復旧が早いライフラインは「電気」と言われています。エコキュートの貯水タンクにたまった水は生活用水として使用できますので、オール電化のご家庭の方はいち早く普段通りの生活を送ることができるでしょう。 また、エコキュートの稼働時間を電気料金の安い深夜帯に設定しておき、プランを切り替えることで、光熱費(電気代)を節約することができます。太陽光パネルを設置しているご家庭では、電気代が高くなる日中の電力を自家発電でまかなうことができるため、光熱費をより下げることができます。 日々の光熱費を下げつつ、もしもの時も安心なオール電化。 地震に備えつつ、日々の生活費をオトクにしたい!という方は、オール電化を検討してみてはいかがでしょうか。 ネクサス・アールハウジングでは、設備設置後も、メンテナンスや不具合が生じた際にはお伺いしており、お客様と末永いお付き合いをさせて頂いております。オール電化導入に際し、何かご用命がございましたら、お気軽にご相談ください!