稲毛区,花見川区,美浜区のシロアリ防除なら、ネクサス・アールハウジングへ! 知らない間に住まいを食べ進めているシロアリ。 柱がスカスカ・ボロボロになると住まいの耐震性が著しく下がります。皆様のご自宅は予防を行っていますか?
シロアリ防除を行ったO様邸をご紹介いたします。
シロアリ防除とは、シロアリの被害に遭わないように事前に予防の処理を行うことです。
今回行うシロアリ防除は、「せんこう注入」という処理。
木材へダイレクトにシロアリ用の薬剤を注入することで、シロアリの食害を防ぎます。
今回行うシロアリ防除は、「せんこう注入」という処理。
木材へダイレクトにシロアリ用の薬剤を注入することで、シロアリの食害を防ぎます。
まず、ドリルで柱に穴を開けます。
つづいて、穴に木部処理剤というシロアリ用の薬剤を注入します。
最後に薬剤の浸透効果を高めるため、木栓でふたをします。
栓をしておいたほうが、穴が目立たず美観にもいいです。
同じ手法で、別の箇所にも薬剤を注入していきます。
薬剤を浸透させるため、木栓で穴にふたをします。
穴をあけたままにしておくよりも、木栓でふたをしたほうが穴が目立ちません。
シロアリの食害は見えないところで進行するので、気づいたときには手遅れということも…。事前事前に予防をしましょう!
やわらかく湿った木材が大好物なシロアリは、やわらかい種類の木材や水回りの柱などから食べ始めます。 しかし、そういった好みの木材を食べつくすと、次第に硬い木材やプラスチック、コードなど、そこにあるものを何でも食べ始めてしまいます。 シロアリは家に居ついてから約3年ほどで致命的なダメージを与えるといわれており、シロアリ被害のない住まいとあった住まいを比べると、被害にあった住まいでは、地震時の倒壊率が45%も高まったという結果がでています。 万が一シロアリの被害にあったら、一度家中のシロアリを取り除いてから、再度予防処理をしなくてはなりません。 もちろん住まいがボロボロになってしまっているなら、補修も行わなくてはならず、その分費用も高くなってしまいます。 経年劣化などから、築年数が経過するごとにシロアリ被害の遭いやすさは高まっていきます。 被害に遭う前に、薬剤の効果が切れる「5年に1度」を目安に、防除処理を行いましょう。