茨城県 つくばみらい市、つくば市、常総市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回では土台造りまでをご紹介しましたが、いよいよ今回から住宅の骨組を組み立てていきます。 屋根下地を施工した後には、わが社一押しの太陽光パネルを取り付けます。乞うご期待!
あらかじめ工場で計算され、カットされた木材を使用し、住宅の骨組を作る「建て方」という工程。
この柱の底部分には1話でご紹介したアンカーボルトがあり、後に金物を使用して固定していきます。
最上部の柱を設置することを「上棟」といいます。
屋根の骨組を作る前に、遮熱性のある防湿防水シートを張っています。
先ほどのシートの上から、屋根の骨組・下地を造っていきます。
屋根下地が出来上がると、さらにその上にルーフィングと呼ばれる防水シートを施工。雨漏りも安心です。
太陽光パネルを取り付けるための、専用下地屋根をつくっていきます。
釘止めしても割れないガルバリウム鋼板。太陽光パネルを設置しても一体化して見え、見栄えが良くなります。
純度が高いほど劣化率を抑えることができるため、施工するパネルには高純度の日本製ポリシリコンを使用。
太陽光パネルの設置が終わり、なんとなく家の形が見えてきましたね。
住まいの骨組造りから、屋根の施工・太陽光パネルの設置をご覧いただきました。 太陽光パネルは劣化が進むと発電力が低下し、収益力が低下してしまいます。 しかし、先ほどご紹介した通り高純度の材料を使用したこの太陽光パネルは、なんと劣化率を20年間で4%まで抑えることができます。 長い間、高い発電力での売電収入を維持できることは、言うまでもなく、みなさまにとって大きなメリットです。 みなさまに少しでも長く快適に暮らしていただけるよう、太陽光パネルに限らず、丁寧な施工を心がけていきます。