横浜市 磯子区,金沢区,戸塚区,港南区,栄区で、ブロック塀の補強をお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ。 ご自宅まわりのブロック塀がグラグラしていたり、亀裂が入ったりしていませんか? 不安があるなら、歩行者や車に向かって倒壊してしまう前に、かならず補強や撤去を検討しましょう。
ブロックは耐久性があり長持ちしますが、連結しているため、一つ崩れだすと連なって大きなカタマリとなって倒れる危険性があります。
塀の外側を見ると、今にも崩れそうなブロック塀が…。
内側の土に押されているため常に力が加わっている状態です。崩れるときには隣のお住まいに向かって倒れてしまうでしょう。
内側の土に押されているため常に力が加わっている状態です。崩れるときには隣のお住まいに向かって倒れてしまうでしょう。
被害が出てしまう前に補強を行っていきます。
まずはセメントでヒビを埋めるため、ヒビが入っている箇所まで土を掘っていきます。
まずはセメントでヒビを埋めるため、ヒビが入っている箇所まで土を掘っていきます。
つづいて、セメントで亀裂を補修していきます。
亀裂の中に雨が入ると、中の鉄筋がサビてしまい、強度がなくなってしまいます。
亀裂の補修を行った後、塀にボルトを打ち込みました。
打ち込んだボルトに補強材を取り付けます。
土を戻しました。
同様に、外側からも補強材で固定します。
横の補強材は、力を横に分散させることができます。
耐久性が高いブロック塀ですが、中の鉄筋がサビると強度が落ちてしまいます。 強度の落ちたブロック塀は、地震や強風をきっかけに倒壊する可能性があり非常に危険です。 ブロック塀は連結しているため、一つ崩れだすと、大きな壁となって崩れてきてしまうのです。 これまでも地震によって倒壊した塀の下敷きになり、何名もの方が犠牲になりました。 万が一ブロックが倒壊し、歩行者や車、あるいはご近所の住まいに傷をつけてしまうと、所有者の方の責任となってしまいます。 ご自宅のブロック塀に亀裂やぐらつきがないかどうか点検を行い、気になる部分があったら、なるべく早く撤去や補強をご検討ください。市によっては補助金が出る場合もありますので、まずはご自身の市が対象がどうか確認しましょう!