浜松市 中区,東区,西区,南区,浜北区の屋根リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 屋根のリフォームは、主に3種類の方法があります。 その中でも、今回は費用を節約できてスピーディーな施工が特徴的な、重ね葺きというリフォームをご紹介します。
屋根のリフォームをするには、まず足場を組みます。
足場代は意外に費用がかかりますので、外壁の塗装や張り替えなど、一緒にできるリフォームはまとめて行ってしまうと足場代の節約になります。
足場代は意外に費用がかかりますので、外壁の塗装や張り替えなど、一緒にできるリフォームはまとめて行ってしまうと足場代の節約になります。
太陽光パネルはリフォーム後に再び取り付けるため、傷などをつけないように丁寧に撤去作業を行います。
屋根の継ぎ目に取り付けられている棟を撤去いたします。
続いて、既存の屋根材の上から、アスファルトルーフィングを敷いていきました。
アスファルトルーフィングとは、防水シートのことです。屋根材だけで雨を防ぐのではなく、防水シートと合わせて雨漏りを防止します。
アスファルトルーフィングとは、防水シートのことです。屋根材だけで雨を防ぐのではなく、防水シートと合わせて雨漏りを防止します。
屋根材を取り付ける軸となる桟木を取り付けました。
谷構造位なっている部分に谷樋を取り付けました。雨の通り道になるため、雨漏りが発生しやすい部分です。
続いて、軒下から頂上にかけて、ガルバリウム鋼板を取り付けていきます。
ガルバリウム鋼板は、きちんと桟木に設置します。
棟を設置し、新しい屋根が完成!
最後に、取り外しておいた太陽光パネルも設置しました。
屋根の工事には3種類の方法がある、とお伝えしましたが、それは以下の通りです。 1.塗装 2.葺き替え(張り替え) 3.重ね葺き(重ね張り) 屋根材が色落ちしているだけ、藻がはえてきているだけであれば、塗装をすることで屋根の防水、抗菌、防サビといった機能を再び取り戻すことができます。 ですが、すでに雨漏りが起こっているなど劣化が進行している場合には、塗装ではリカバリーできません。 その場合には古い屋根を撤去して、再び新しい屋根を作っていかなくてはなりませんが、その際には屋根の撤去費用や屋根材の処分費が発生します。 しかし、今回行った重ね葺きリフォームでは既存の屋根の上から新しい屋根を作るため、撤去や処分は発生しません。 よって、費用節約や施工時間の短縮が可能です。下地が腐っていなければ対応できますので、屋根のリフォームをお考えなら、選択肢があるうちにプロにご依頼ください。 ネクサス・アールハウジングでは、屋根の現状調査を承っております。 現状から、いつどんなリフォームを行うのが適切なのかをご提案させていただきます。 屋根リフォームをお考えなら、私たちにお任せください。