佐倉市・四街道市・八千代市で、お庭にウッドデッキの設置をお考えの方は、ネクサス・アールハウジングへ! 洗濯物を干したり、お庭でバーベキューをしたり、利用価値の高いウッドデッキ。 使っていないお庭には、ウッドデッキを設置してみてはいかがでしょうか!
N様邸のウッドデッキ設置事例をお伝えいたします!
まずは、植木鉢やガーデニング用品を一時的に避難させていただきました。
準備が整ったら、まずは『床』から作成していきます。
土の上に直接柱を立てると、腐ったり沈んだりしてしまうため、基礎となる束石を地面に置いていきます。
この基礎は独立基礎といって、柱の部分だけに基礎を作るタイプですので、床一面に基礎をつくるよりもリーズナブルに済ませることができます。
土の上に直接柱を立てると、腐ったり沈んだりしてしまうため、基礎となる束石を地面に置いていきます。
この基礎は独立基礎といって、柱の部分だけに基礎を作るタイプですので、床一面に基礎をつくるよりもリーズナブルに済ませることができます。
束石の上に、束柱を建てていきます。
柱の水平を撮ったら、床板を設置していきます。
床が出来たら、最後に、柵(ラティス)を取り付けます。
柵の上部に巾木を取り付けたら、床部分は完成。
上り下りしやすいように、階段と手すりを設置しました。
続いて、『屋根』を作成していきます。
設置した柱の水平を取ったら、垂木を設置していきます。
屋根材の骨組みが完成しました!
骨組みに、「ポリカーボネート」の波板を設置します。
ポリカーボネートは、耐久性があって寿命が長いため、テラスの屋根などさまざまなシーンで活躍している素材です。
屋根付きウッドデッキは、雨でも洗濯物が干せたり、ガーデニングの際には休憩スペースになったり、ペットのいるご家庭ではブラッシングができる場になったり。 有効活用が難しく、意外と放置になりがちなお庭ですが、ウッドデッキがあることで使用方法に幅が広がります。 また、屋根を取り付けたことで、雨をしのぐことができて耐久性も向上します。 日差しが直接当たらなくなるため、夏場には室内への日差しを和らげる効果も。 使っていないお庭があるなら、有効利用できるウッドデッキを取り付けてみませんか?