狛江市,三鷹市,西東京市,調布市,武蔵野市の中古マンションリノベーションなら、ひかリノベ! K様の中古マンションリノベーション工事の様子を全4回でご紹介しております。 今回は、解体した室内に新しい設備や内装を作っていきます!
新しく取り付けるドアや壁紙クロスといった設備を搬入します。
前回、配管など普段目にしない部分の工事を行いました。内側の工事が終了したので、床の下地を作成します。
これまでの間取りは玄関からリビングが丸見えになってしまっており、K様は抵抗があるとのことでしたので、目隠しとなる袖壁をつくることにしました。
壁を作るための骨組を木材で作成しています。
壁を作るための骨組を木材で作成しています。
骨組みや壁を解体した部分に、新しい壁となる下地の木材を取り付けていきます。
もともと洋室の天井と部屋の角には梁があり、壁が凹んだような造りになっていたため、その凹み部分に木材で棚を取り付け、残った凹みに新しく壁を造りました。
本が好きというK様にぴったりの、たっぷり収納できる本棚が出来上がっていきます。
本が好きというK様にぴったりの、たっぷり収納できる本棚が出来上がっていきます。
次に壁紙クロスを張っていきますが、このままの状態で張ってしまうと、木材の継ぎ目やビスをとめた穴が表面にダイレクトに表れてしまうため、下準備が必要です。
その下準備は、パテ処理といいます。
『パテ』という接合材を、穴やへこみに何度も塗り重ねて一枚の平滑な板を作っていくのです。
また、壁の角は物や体がぶつかりやすく、欠けやすい部分でもありますので、「コーナーテープ」という補強シールを張り付けます。
『パテ』という接合材を、穴やへこみに何度も塗り重ねて一枚の平滑な板を作っていくのです。
また、壁の角は物や体がぶつかりやすく、欠けやすい部分でもありますので、「コーナーテープ」という補強シールを張り付けます。
コンクリート表しになっていた天井は、やわらかな印象となる白い塗装へ。
そして、新しいキッチンや洗面台といった設備を取り付けていきます。
いかがでしたでしょうか!部屋の活かせる部分を活用したプランを作成し、工事を行っていきました。 リノベーションが完成するまでの工程には、物件探しから、その部屋のデザイン、そしてそれに基づく工事がありますが、その一連の流れをひかリノベは自社内ワンストップで完結しています。 それぞれにデザイナーや施工管理といったプロがおりますので、各部門で連携を取りながら、より希望に沿った部屋を作っていくことができます。 例えば今回のK様邸では、物件を見つけた段階で、この部屋はK様の希望に合うリノベーションができるのか?そのプランを実現する工事ができるのか?といったことが調査できるのです。 会社としてはまだ若いひかリノベですが、リフォーム会社であるネクサス・アールハウジングや、ネクサス・アールホームの家作りからノウハウを活かしております! 次回は、そんなひかリノベのリノベーションをお届けします!