狛江市,三鷹市,西東京市,調布市,武蔵野市の中古マンションリノベーションは、ひかリノベ! K様が理想のお住まいにリノベーションする様子を全4回でお伝えいたします! 第2話では、新しい住まいに不要な設備や内装を解体していく様子です。
K様のリノベーションでは間取り変更を行いません。そのため出来る限り既存の壁や設備を活かすことで、費用を節約することができます。
まずは不要なものを解体します。洋室に続くドアを撤去しました。
まずは不要なものを解体します。洋室に続くドアを撤去しました。
お風呂場も、古さが目立つ在来工法浴室だったため、全て解体して新しいユニットバスに交換します。
続いて、キッチンも新しい物へ交換するため撤去。
エアコンも撤去します。このように、使用感が気になる水回りや、新設したい建材や設備などは解体していきます。
収納扉や仕切りを解体。瓦礫はキチンと袋に詰めます。
そして、解体した瓦礫は作業の邪魔にならないところにまとめておき、一度に撤去します。
撤去する際には通り道に養生をして、未来のご近所様へご迷惑をかけないように十分配慮いたします。
撤去する際には通り道に養生をして、未来のご近所様へご迷惑をかけないように十分配慮いたします。
つづいて、新しい内装を作っていく建材を搬入し、作業台を設置しました。
新しい設備の取り付けや内装を作っていく前に、給水管や給湯管など、生活する上で目にすることのない内側の工事を行っていきます。
今回、K様邸では大幅な間取りの変更がないため、新しい内装に再利用する壁や床の下地を残して「いらない部分だけ」解体を進めています。そうすることで解体費用や建材費、工事費用などが浮いて費用を節約することができます。 この方法は、比較的キレイなマンションを購入した方がされるリノベーション方法です。 一方マンション自体が古く、安い価格で購入できた場合などには、内装費用にお金をかけるケースが目立ちます。 そういったときには、今回K様邸で解体しなかった床や壁など全てを撤去して、一度コンクリート構造だけにした後、配管や床や壁を思った通りに作っていきます。すると、思っていた通りの空間を細部まで実現させることができます。 このように、リノベーションプランに合わせて工事は進みます。 本ブログでもご紹介している通り、ネクサス・アールハウジングのグループ会社であるひかリノベは、工事実績が豊富です。 思い通りのオシャレな部屋を…予算を抑えてキレイなわが家を…。そんな夢の住まいを確かな工事で実現します。 次回は新しい内装を作っていきます!ぜひご覧ください。