浦安市,市川市,習志野市,船橋市で【浴室リフォーム】をお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ! 在来工法浴室からシステムバスへのリフォームを、全3回でお伝えしています。 前回の解体に続き、システムバスを作るための新しい下地を作っていきます!
解体を行った前回はコチラから。I様邸の施工事例をお伝えしています。
これまで在来浴室があった場所です。システムバスの重さで地面が沈まないように、コンクリートを打設しました。
併せて洗面室もリフォームするため、洗面室部分には木材で下地を組み、床を作っていきます。
下地を組み終わったら、壁や床にも下地を作っていきます。
壁には、これまで使用されていたバラ板の上に、新しい下地となる木材を取り付けました。
床には、新しいベニヤ板を設置。
浴室と洗面室の下地が完成しました!第3話では、新しい洗面室とシステムバスを作っていきます!
解体された後の光景を見ると、在来工法とシステムバスの違いがとても分かりやすいです。 在来工法では、木材の骨組みや壁の上に、直接タイルやモルタルを使って浴室が造られていました。 一方、システムバスはこの場所の中で再度壁や床を作り、そのなかに浴室を造ります。 壁や床には大きなパネルなどを使用できるため、タイルのすき間のようにひび割れる心配もなく、水漏れが起きる心配が格段に減少します。 また、床や壁には触れても冷たくない素材などが使用されており、在来工法のデメリットの1つだったタイルの冷たさを解消することもできます。 次回は、そんなシステムバスを組み立てていきます。最後までお付き合いください!