浦安市,市川市,習志野市,船橋市で【浴室リフォーム】をお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ! お風呂に入るたび足元がひやっと冷たく、そのうえ冬は寒くてつらい…。 そんな方は、ひやっとしない床や寒さが和らぐシステムバスへリフォームしませんか?
I様邸の浴室リフォームを、全3回に分けお伝えいたします。
昔ながらのタイル張りの浴室を、在来工法浴室といいます。
タイルが使用されていて高級感や趣がありますが、床に段差があったりタイルが冷たかったりと、少々難点もあります。
今回は、浴室のリフォームに合わせて洗面室もリフォームしていきます。
これからどんな空間に生まれ変わるのか、一緒に見ていきましょう!
まずは、これまでの浴室を解体していきます。
タイルを壊すと分かりますが、在来工法浴室は住まいの構造にモルタルやタイルを施工して、直接造り付けています。
浴室の撤去にあわせて、洗面室の床材も撤去していきます。
撤去が完了しました。次回はシステムバスを取り付けるための土台を作っていきます!
構造に直接浴室を造るため、どんな大きさやユニークな形のお風呂も実現できる在来工法。 こだわりの建材を使えば、自宅に旅館のようなお風呂を作ることも可能です。 しかし反対に、造り付けるからこそ水漏れが起こりやすいというデメリットもあります。 タイル間の継ぎ目に劣化ですき間ができると、水漏れによって住まいの構造を腐らせてしまうのです。 また使用面では、お湯が出るまですごく寒かったり、タイルが冷たかったり、洗面室との段差が大きいといった使い辛さもあります。 昔のお風呂に入っている方は、こんなデメリットを一気に解決できる【システムバス】を検討してはいかがでしょうか? ぜひ最後までお付き合いください!