葛飾区、荒川区、足立区、北区の「手すりリフォーム」は、ネクサス・アールハウジングへ! ご家族の将来のために、バリアフリーのリフォームをお考えの方はぜひご覧ください。 ひと昔前に設置された手すりは、今よりもバリアフリーが不十分な場合があります。
これまでの手すりは、手すり同士の間に空間があり、バリアフリーの観点から見ると少し不安が残ります。
以前は金具の種類が少なかったため、段によって高さがまちまちになっている階段も多く見られました。
新しい手すりを設置するため、既存の手すりを取り外しました。壁に残っている金具は「ブラケット」といいます。
ブラケットを取り、ブラケットを補強するための「ブラケットベース」を設置しました。
ブラケットベースに、ブラケットと手すりを設置。曲折部分もしっかり固定できています。
「ジョイント」という金具で手すり同士を繋げたので、安心して手すりを頼ることができます!
今では金具の種類も豊富で、手すりも様々な形に対応できます。
バリアフリーの概念が世界で初めて生まれたのは、1974年のこと。 日本では2000年に交通バリアフリー法が成立し、街の中でもバリアフリーが整備されていきました。 それ以前の建築物では、お年寄りや身障者の方にとって使い辛い設備が多くありました。 今回ご紹介した手すりも同様で、以前はブラケットの種類が少なかったのです。 そのため、昔に建てられた家の手すりはすき間が空いていたり、位置が高すぎたりといったことがありました。 ご家族の高齢化に伴って、住まいも進化しなければなりません。 自宅のバリアフリー化を考えているという方は、お気軽にご相談下さい。 階段以外のトイレや玄関でも、暮らしやすい住まい作りをご提案します。